紅茶・中国茶・日本茶の保存にIKEAのブロムニング(コーヒー/紅茶用の缶)を買ってみたのですが、底に隙間があって密封出来ていないということが判明しまして…。
コンパクトな保存缶を探していたところ、目に留まったのがこちら、マキノさんの紅茶缶です。
こちらは76×68mmという大きさで、かなりコンパクト。しかも1個200円くらい!
マキノさんの独自のリング缶構造で、高い密封性と防湿性があるみたい。
実際にかなり密封出来ているように感じます。
開けやすいかといえば少しコツがいるという感じ、すごく力がいるわけでもなく、ちょっとだけねじりながら上に引き抜くと開けやすいです。
慣れればスムーズで、閉じるときは押し込むだけ。
一応重なりますが、スタッキングではなく不安定です。
これでスタッキング可だったらもういうことないんですけどね~(というか出来そうなので作って欲しい笑)。
日本茶、紅茶を入れてみると↑な感じ。
日本茶は50~60gがストンと入ります。紅茶は茶葉にもよりますがOPなら30~40g、BOPなら50g丸っと入るくらいのサイズ感。
底だけ金色になっていて、無骨になりすぎないのも地味に好きなポイント。
中国茶も茶葉によりますが、↑は大きめの茶葉で20gがちょうど入りました。
サイズが大きくて容量を持て余す紅茶缶が多い中、個人的にめちゃくちゃいいサイズ感です。
ちなみに倍の容量が入るトールタイプもあります↓
上に貼るか側面に貼るかまだ悩んでいますが、ラベルは剥がれやすいラベルシールを使っています。
無くなったらきれいに剥がしてまた使えるので、無地の紅茶缶を使うならおすすめ。
ということでコンパクトで抜群の密封性があるマキノ 紅茶缶の紹介でした!
とりあえず12個買ったのでこれで回していこうと思います。
同じような機能でスタッキング出来るものがあればベストですが、今のひとまずはこれで満足。