久々にぐっと来る急須を見つけて思わず買っちゃいました。
波佐見焼、白山陶器の茶宝というシリーズで、色は栗茶と鉄紺があるみたいで栗茶の方。
白山陶器さんっぽいフォルムで、蓋と底の模様がなんとも素敵。
蓋は急須の縁にかけることも出来ます。
中はこんな感じで、茶こしはちょっと粗め。
ゆのみと迷いましたが座りがいいかなと小煎茶の方を購入。
湯さまし、陶茶托もあってこちらも迷いましたがなんとか物欲を抑え込み…(湯さましは買うかも…笑)。
容量は250㏄で1~2人でじっくり楽しむのにぴったり。
取っ手がないタイプなので持ちやすいかと言われたらあやしいですが、熱くもなく収納スペースが小さくて済むのが○。
小煎茶は100ccで、1人で楽しむならやっぱり湯さましが欲しいところ。
なぜ1方向だけ古墳のようにあいてるの?と思うかもですが、茶殻を取り出しやすいためですね。
縁はこぼれにくくしつつも、1方向だけあけて取り出しやすく…ちゃんとデザインされています。さすが。
ということで白山陶器 茶宝 栗茶の急須と小煎茶を買ったよというただの報告でした。
素敵なデザインで使っていて楽しくなりますので、気になった方はぜひ。